車載PCを設計してみる†
- 搭載する車種
- MITSUBISHI ToppoBJ (GF-H42A)
- 前もってスタータバッテリを G&YU SMF 44B19L に換装(容量上げ過ぎたか?)
- 株式会社ナカノ G&YU SMF 44B19L 25A@25C=49min CCA=360 9.80kg
- KOHJINSHA SH06WB04A を搭載して1年半稼働。消費電力の実績あり。
エンジンオフ+ACcオン状態にて20分ぐらいは余裕で稼働してた。
採用したパーツ†
- ディスプレイ
- MB
- メモリ
- (nonbrand) PC2-6400 240pin 2GB
- HDD
- OS
- Windows Vista Business
- タッチパネルを使うため、Tablet機能が必要。
- 余ってるのがBusinessしかなかった。Home Basic でも良いと思う。
- ケース
- UNITCOM ITX-100/60W
- \9,800ぐらい@TWOTOP博多
- http://www.faith-go.co.jp/parts/detail/?id=72548
- 詳細が書いてないけど、Faith店頭では Intel D945GCLF2 と一緒に置いてあった。
- AC電源アダプターなので、シガレットライター電源→DC-DCコンバータで直入電できる。
DCジャックは 外径5.5mm/内径2.1mm
- PCIスロットがないため、拡張性はほぼ皆無。
- スリム光学ドライブスロットがついているが、狭さのためIDEケーブル取り回しは無理。
MBの影響なのか、電源の影響なのか、USB DVD-RWドライブを接続したら
電源容量不足で読み込みがおかしいときがある。
結局光学ドライブは未搭載。
- キーボード/マウス(入力デバイス)
- 無線LAN (未導入)
- Bluetooth
- GPS
その他メモ書き†
- 秋月電子通商 鉛蓄電池充電器パーツキット
- GS_YUASA Portalac シリーズ
- PXL12075 とか PXL12050とか、このあたりで買ったやつが流用できそう。。。
- 鉛蓄電池なので、上の充電器で対応できる。
- 安い。
- 間違っても車のスタータバッテリを積み込むとか考えないでね!
車内で水素ガスが発生してドリフだよ!
電源容量の計算†
- Intel D945GCLF2 + Unitcom ITX100/60W
- active: 2.5〜3.7A@12V / sleep: 0.6A@12V
- Quixun QT-1005B(AVTP)
- active: 0.9A@12V / sleep: 0.3〜0.4A@12V
- 秋月電子通商 鉛蓄電池充電キット
- charge: 0.7〜1.0A@12V / tricle: 0.2〜0.4A@12V
- 合計 5.6A<
- 現在 7Aヒューズ飛ぶ, 10Aヒューズ飛ばない 程度
- シガープラグ4連ソケットが燃えた 程度
intel入ってる車†
- 車の後ろに intel ロゴを貼ってみる
- 材料
- エーワン 28797 ホワイト光沢フィルムラベル(ハイグレード)
- エーワン 35041 [UVカット透明カバーフィルム A4判 ノーカット 6シート]
- 素材画像
- Intel Atom ロゴ
- Bluetoothロゴ
- ZENRIN Zi10ロゴ
- C:\Program Files\ZENRIN\EmapZ10\Dna\Title.bmp
参考にさせていただいたページ†
もっとがんばって作る時が来た時用†
- DC-DCアップコンバータ
- alpine - 車種別取り付け情報